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B2(ビーセカンド)

茨城県水戸市南町2-4-43
南町岩崎ビル1F
[URL]www.b2-mito.com
[Tel]029-291-4282
[Mail]info@b2-mito.com
[Facebook]www.facebook.com/b2.mito
[Twitter]@B2_bsecond , @b2nd_LIVEbot

Lunch Time 11:00~14:30(L.O.14:00)
Dinner Time(Live)17:30~L.O.21:00
Bar Time 21:00~翌1:00(L.O.12:30)
※Live 時のOPEN時間は日によって異なります。Bar TimeはLive終了後から。

2014年1月15日水曜日

Sam Yahel Trio -サム・ヤヘル・トリオ-


2014年最初のニューヨークライブは

1/18(Sat)
Sam Yahel Trio -サム・ヤヘル・トリオ-

P : Sam Yahel(サム・ヤヘル)
B : Matt Penman(マット・ペンマン)
Dr : Jordi Rossy(ホルヘ・ロッシ)




[Profile]



サム・ヤヘル Sam Yahel : organ. piano

1971 年ジョージア州アトランタ生まれ。
ヨーロッパで育ち6歳よりピアノを始めたYahel は、1990 年に拠点をNewYork へ移しNew School で
Jazz ピアノを学ぶ。
その頃にふとしたきっかけでOrgan に触れ、その音色に魅了されていく。
その後、'98 年にはオルガン奏者として初のリーダー作「Searchin'」を発表し、新進気鋭の
オルガニストとして広く注目される。
その一方で、'99 年に" セロニアス・モンク・ジャズ・コンペティション" のピアノ部門にも入賞する
などピアニストとしても高い評価を集め、Joshua Redman やEric Alexander、Maceo Parker、
Peter Bernstein、Bill Frisell、Ryan Kisor、Norah Jones 等、世代を超えた数々の著名なアーティ
スト達との共演やレコーディングを行っている。
またオルガン奏者として「Trio」「In The Blink Of An Eye」と次々と自身のリーダー作を発表し、'07 年にリリースした「Truth and Beauty」では、
Joshua Redman(Ts) とBrian Blade(Dr) を迎え、躍動感あふれるアレンジで彼のインプロバイザー/作曲家としての能力の高さを示した。
2011 年にリリースした「From Sun to Sun」は、オルガンとピアノのそれぞれを演奏し、柔軟な感性を持つ創造的な鍵盤奏者として、叙情と素朴さを纏った
グッド・メロディに溢れる一作となった。
独特の音色を奏でる新進気鋭の鍵盤奏者:Sam Yahel 氏は、今日のJazz シーンで、過去4年連続にわたって[ 表彰に値する音楽家] としてダウンビート誌の
年次批評家投票でトップの座を獲得している。





Matt Penman マット・ペンマン : bass

 ニュージーランド出身。
1994 年にボストンのバークリー音楽大学に入学する。
1995 年にニューヨークに移り在学中より演奏活動を開始し卒業を待たずにニューヨークのトップベーシスト
の一人となる。
Joshua Redman, 率いるthe SFJazz Collective の設立メンバーの一人でありオリジナルやアレンジ等でもそ
の才能を発揮する。
2009 年、Joshua Redman, Aaron Parks and Eric Harland とともに James Farm を結成しレコーディングや
ツァーを行う。その他にJohn Scofield、 Joe Lovano、 Kurt Rosenwinkel, Kenny Werner, Dave Douglas,
Chris Cheek, Seamus Blake, Wolfgang Muthspiel, Guillermo Klein, Rebecca Martin, Nicholas Payton, 等のグループで活躍している。
しなやかなプレイと知的なルックスで、深いベースサウンドに惹き込みニューヨークを中心に、アメリカ国内外で広く活躍する若手ベーシストの注目株の一人である。






Jordi Rossy ホルヘ・ロッシ: drums 

 1964 年、バルセロナ生まれ。
11 才でドラムを始める。
1989 年にトランペットを勉強するためにボストンのバークリー音楽大学に入学する。在学中にドラムに転向し
ダニー・ロペス・トリオに参加してパナマ、フランス、ボストン、ニューヨークで活動を開始する。
その後、Paquito D’ rivera sextet に参加し2 年間を過ごした後1991 年にニューヨークに拠点を移す。
ニューヨークではMark Turner, Chris Cheek, Seamus Blake, Kurt Rosenwinkel 等のボストン時代からの仲間
のレコーディングやギグに参加し、その後はやはりボストン時代の知人Brad Mehldau, Ethan Iverson,
Reid Anderson, Avishai Cohen, Joe Martin, Freddie Bryant 等のレコーディングやギグに参加しその存在感
を増していく。
他にJoshua Redman, Bill McHenry, Bruce Barth, MikeKanan, Ben Monder, Nat Su, Steve Wilson, Mark Johnson, Larry Grenadier, Ben Street, 等のレコーディング
に参加する。1995 年から10 年間は「Brad Mehldau trio」のメンバーとして世界各地へのツァーやレコーディングに参加する。
2000 年にピアノ演奏に重点を置くためにバルセロナに活動の拠点を移す。 以後、ヨーロッパを中心にピアニストとしてレコーディングやライブ活動を行うが
ニューヨークのMerkin Hall やワシントンDC のthe Library of Congress Auditorium. 等でも演奏する。
また、ドラマーとしてLee Konitz and Ethan Iverson quartet, Charlie Haden’ s Quartet West and Land of the Sun Septet, Carla Bley’ s Liberation Orchestra,
Joe Lovano’ s Quartet , Kurt Rosenwinkel quintet, Seamus Blake Quartet, Chick Corea and NHOP 、Brad Mehldau and Charlie Haden Trio. 等のツァーや
レコーディングに参加する。2012 年にはWayne Shorter Quartet i のヨーロッパツァーにも参加している。


開場19:00/開演20:00
前売¥7,000(ご飲食代別途)
当日¥8,000(ご飲食代別途)

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