村上“ポンタ”秀一 Present’s
【THE TRIO】
開場19:00/開演20:00
前売¥7,000(飲食代別)/当日¥8,000(飲食代別)
村上“ポンタ”秀一(Dr)
1972年、フォーク・グループ“赤い鳥”に参加。以降、渡辺貞夫、山下洋輔、坂本龍一、後藤次利ら、超一流ミュージシャンとセッション、さらに井上揚水、吉田拓郎、山下達郎、松任谷由実、吉田美奈子、矢沢永吉、沢田研二、さだまさし、泉谷しげる、桑田佳祐、長淵剛、EPO、角松敏生、尾崎豊、など、膨大な数のミュージシャンのスタジオ・レコーディング、ライヴに参加。93年、自身初のリーダー・バンド“PONTA BOX”を結成。現在も、サウンド・プロデューサーとしてさまざまなアーティストと新たな音作りを続ける一方、ドラム・クリニックをはじめ、後進の育成、指導にも積極的に力を注ぐ。いちドラマーとしてだけででは捉えきれない高い音楽性と幅広い活動を繰り広げる、日本を代表するトップ・アーティストである。
山下洋輔(P)
1969年、山下洋輔トリオを結成。国内外の一流ジャズ・アーティストとはもとより、和太鼓やシンフォニー・オーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。世界各国で演奏活動を展開する。2006年オーネット・コールマンと、07年にはセシル・テイラーと共演。08年「ピアノ協奏曲第3番〈エクスプローラー〉」を発表。11年、ニューヨーク・トリオのアルバム「ディライトフル・コントラスト」をリリース。12年1月、東京オペラシティ・ ニューイヤーで、ヴァイオリンのアン・アキコ・マイヤースをプロデュースする。99年芸術選奨文部大臣賞、03年紫綬褒賞受賞。国立音楽大学招聘教授。演奏活動のかたわら、多数の著書を持つエッセイストとしても知られる。最新作は、「即興ラプソディ-私の履歴書-」.
坂井紅介(B)
ハンク・ジョーンズ、ジョー・ヘンダーソン、ヘレン・メリル、ミッシェル・ルグラン、エグベルト・ジスモンチ、スティーブ・ガッド、日野元彦、など世界のジャズ界をリードするミュージシャンと共演。幅広い音楽性で多くのアーティストに招かれ、国内外のユニットに参加。演奏の場は米国や欧州だけでなく、アジア、アフリカにも及ぶ。自己のグループで1993年より名古屋芸術創造センター、2000年にカザルスホールにおいてコンサート。作曲にも才を発揮し、映画、テレビ、舞踏、アーティストのCDに作編曲を提供するなど、活動範囲は広い。1997年5月、全曲オリジナルのリーダーアルバム「TRIPトリップ」をリリース。現在、自己のグループやソロベース活動の他、井上淑彦fuse、土岐英史、などのステージで活躍。横浜在住。
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